TEMBEA

「キャンプへ行こう」

まもなく訪れる夏の休暇を楽しみに、計画を練っている人も多いはず。この夏は・・・、また行動範囲を意識せざるを得ない状況を考えるとキャンプが人気を集めそうです。テンベアのプリント柄の新作も、コロナ禍でキャンプの需要が増えていることをきっかけに作られたというキャンプ柄が展開されています。この柄の楽しさ、魅力は一つひとつの絵柄にさまざまなシーンが繊細に描かれていること。ハンモックでくつろぐ人、焼き芋を焼く人、マシュマロを焼く人、コーヒーのマグカップ、テントの中でお留守番中の犬、TEMBEAのバッグの中にいる犬、薪を集める人。イラストを見ているだけで、「キャンプに行きたい!」とリアルにあの楽しい空間と時間を想像できます。
 バゲットトート、ペーパートート、ポシェット・ラージ、トイレタリーバッグでの展開になっていて、ハンドルと底のカラーはキャンプをイメージした、薪の色を連想させる明るい茶色が配色されています。イラストの中にある”マシュマロを焼く人”と”テントの中でお留守番中の犬”を刺繍したコーデュロイ生地のCAPの展開も。キャンプに行く時、行けないけれど気分だけでも共にありたい時、そしてキャンプ愛好家の人へおすすめしたい今夏の推しです。 この夏はキャンプに出掛けるよ、という人にはもう一つおすすめしたいアイテムが。テンベアの冬の定番アイテムである軍手シリーズから、キャンプに特化した“キャンプ軍手”なるものが存在しています。山生活での相棒として欠かせない、キャンプや作業に使うためのもの。普通の軍手との違いは、少し厚みがあって、オーブンミトンよりも少し薄いくらいの生地感になっていること。細かい作業が出来つつ、薪の運搬に使ったり少し熱いものであれば持てるので、これ一つあれば万能です。口が広く脱着が簡単にできるという作りも抜かりなし。最初はきつめのサイズになっていますが、手を入れて自分の手の形にしてから使い始めれば問題ありません。このキャンプ軍手は今ある軍手を作る機械で最大限度詰めしたもので、密度と厚みによって熱を通りづらくし、さらに裏側をパイルにすることでさらに空気層ができて熱の伝わりを遅くしているそう。素材はすべて綿100%。化学繊維とは違って燃えて溶けることがないので、手にまとわりつかず火傷のリスクも低くなります。とはいえ、完全な耐熱ではないので、熱伝導率を下げられる乾燥した状態で使うことが大切です。 密を避けて山へ行こう。キャンプをより楽しむためのエレメンツとして、バッグも軍手もこだわりのアイテムを選びましょう。きっと、いつも以上に気分が上がります!

BAGUETTE TOTE SMALL ¥14,300(TAX inc)
BAGUETTE TOTE MINI ¥12,100(TAX inc)
POCHETTE LARGE ¥14,300(TAX inc)
TOILETRY BAG SMALL ¥5,500(TAX inc)
TOILETRY BAG MEDIUM ¥6,050(TAX inc)
PAPER TOTE SMALL ¥17,600(TAX inc)
CAMP CAP/ TENT ¥8,800(TAX inc)
CAMP CAP/FIRE WORK ¥8,800(TAX inc)
CAMP GUNTE ¥3,300(TAX inc)

EDIT&TEXT:Chieko Koga(MOKA STORE)